2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧
空がきれいだったんだ、なにもかも忘れるくらいに。
I love Universe:0049 006C 006F 0076 0065 0055 004E 0049 0069 0065 0073 0065 002E
自然、君も僕も。
愛・夢・希望、それだけでいい。余分なものは、あまりいらないんだ。
北極のシロクマと熱帯のツバルの人たちが、共に幸せに暮らしていける世界がやってきますように。
フォントの違いだけで、言葉はかっこよくなったり、おもしろくなったり、まじめになったり、ラフになったり、優しくなったり、誠実になったりする。
芸術に対して、世の中はもう少し慈悲深くなってもいいはず。それが嫉妬からくるなら、なおさら。
どれだけ渇望するか、表現の強さはそれによって決まる。
今の僕達は、過去のどの時代の思想家や哲学者よりも、人が羊と狼の両面を備えていることを理解しているはずだ。
写真を撮るのは、自画像を描くのに似ている。知らないうちに、自分の意識や感覚やくせが滲みでてくるから。
ものを書くことは、意識の底を漂っているようなものか。それとも、積極的に泳いでいるようなものか。
今日をゼロとしたら、明日は0.0001なのか、0.001なのか、0.01なのか。いや、もしかしたら、0.1かもしれないし、1ってこともありえるぞ。
朝、目覚めたら極楽午後、うたた寝したら天国夜、眠りについたらニルバーナたまにはそんな一日を過ごしたい。
いい加減そうに見えたものが、実は真理を語っていたり、りっぱそうに見えたものが、実は意味なんてなかったりもする。
今を疾走したい自分がいるなら、加速の効いた言葉とリズムを今を少し休みたい自分がいるなら、柔らかく響き渡る詩と調べをそして、永遠の揺りかごで眠りにつきたい自分がいるなら、ただ目を閉じればいい
愛する人のことを想うと、自然と優しい気持ちになれるのって不思議だ。
現象は多くの示唆を僕に与えてくれるけど、本質までは教えてくれないので、自分で調べるしかないんだ。
千の言葉より、一つの旋律のほうが胸を打つ時もあるし、千の旋律より、一つの言葉のほうが心を打つ時もあるんだ。
日常を面白くしたいなら、毎日を非日常にするだけでいい。
時間のないときは、やるべき事がはっきり見えるのに、時間に余裕ができると、見えなくなるのってなんで?
ここが世界の中心だと思えば、ここが世界の中心になる。
同じ場所に留まっていると、知識は停滞し陳腐化する可能性がある。
悲劇的な人生を歩む勇気と覚悟、時にはそれが必要だ。
現代用語の基礎知識に、僕は『超老人』という言葉を推薦したい。(ちなみに超老人とは、どんな超人よりも知的で聡明で強いという意味です。)
背広にネクタイ、無遅刻無欠勤、品行方正、残業万歳、ボーナス万歳、なんて退屈な響きだろう。そこには、人間の弱さも優しさも気高さも感じられない。
世界が危うい均衡の上に成り立っているというのは真実だ。