僕たちは時々奇跡を起こすことができる。

なやんだり、つらい時とかに、思いだせる笑顔があるのっていいよね。

昨日の僕と、今日の僕ってそんなに違わないけど、少しだけいいほうに違っていたらいいな。

僕達は一年をかけて、太陽を一周している。考えてみたら、これも宇宙旅行なのかな。

「自分だけは永遠に生きていられるのではないか？」と、ありえない錯覚をする時がままある。

ＧＤＰや軍事力よりも、文化やテクノロジーで優れた国家を、僕らは尊敬する。

かっこいいことが、かっこわるいこともあるし、かっこわるいことが、かっこいいこともある。

テクノロジーの進化は、表現を累乗させる。

人生はアドベンチャーだ。そこには、いろんな敵も数多くいるし、逆に自分に見方してくれる頼もしい味方もいる。だから不屈のファイトで、毎日を駆け抜けていこう！

千年後、世界はまた広大になっているだろう。ちょうど今から千年前の世界のように。

詩は真実とイメージを、小説は虚構と物語を孕んでる。そして、詩は虚構と物語に、小説は真実とイメージに焦がれてる。

太陽も、地球も、君も、僕も、ただ燃え尽きる早さが違うだけなんだよね。

愛の輝きは、優しかったり、暖かかったり、大きかったり、強かったり、永遠だったりする。愛って、やっぱりすごいなあ。

活字の文字は、ピクセルの文字に比べて、なんともいえない優美な情緒が漂ってる。

大切な人のために、なにかをクリエイトするのって、なんだか気持ちいい。

自分の評価は、自分ですればいい。ただし、真摯に、公平に、厳粛に。

優れた文化や文明は消えてなくなることはない。世界のどこかで、だれかがきっと受け継いでいる。

言葉の風、音、匂い言葉の色相、彩度、明度晴れた言葉、曇った言葉言葉のグラデーション

創造の翼で表現の天空を駆け巡るには、僕が僕でないような大きな感覚が必要で、それだけが頼りだ。

自分自身を疑ってみたら、使えそうなネタがたくさん見つかった。

こころが自由なら、なんでも出来る。

迷いのない意志は強く美しい。

消費社会では、形而上学的な問題は後回しにされる傾向がある。

人生をかけて書かれた言葉は、人生をかけて読みたい。

未来をつくりだすのは、感覚と意識に基づいた信念と行動だろう。

クリエイティブには、純粋で崇高な精神が必要不可欠だ。

いつでも初期衝動に忠実でありたい。

表現で苦悩できる喜びよ！

世界中のみんなが完全なモラルを備えていたなら、たぶん、国家も、宗教も、刑罰も、罰則も必要としないだろうし、戦争も、紛争も、テロも、犯罪も、いじめも起きないだろう。

前を見て生きようって、昨日決めた。一生懸命生きようって、今日決めた。悔いなく生きようって、今決めた。